”Jrアスリート”の「腰痛」は一般的な「腰痛」では済まされないお話。
ここ最近の朝のルーティーンである、朝ラン!
▼朝ラン中に大阪城をパシャリ
そして、少し一息ついた後に、長男坊を保育園へ!
▼近隣の小学生に紛れて登園
では本題へ!
”Jrアスリート”の「腰痛」は一般的な「腰痛」では済まされないお話。
ここでいう一般の腰痛というのは、成人の方の腰痛症状のことにしてます!
Jrアスリートの腰痛と一般の方の腰痛の違いは、
「体の成長時期」と「日常的な身体の使い方」。
さらにその先でいうのであれば、
”自ら治療にいける勇気があるかどうか”も、鍼灸師・トレーナーとして、すんごい重要なポイントであると考えてます。
成人以上であれば、自分の意思で病院へ行き、なんらかの治療は受けることができるはずです。
しかし、Jrアスリートは、症状が大きくなるまでひた隠しにする子が多いんです。
特に中学〜高校生。
小学生はわりとすぐに、「ここが痛い〜」とか言ってくれます!
中高生になると、頭の片隅に「この痛みは、存在して当たり前」とか、「そのうち治るだろ」と考える傾向にあります。
理想を言うのであれば、学校に顧問の先生とは別の立場の”スポーツトレーナー”を常駐させて、そういった異常を洗い出してもらえればと思いますが、非現実的ですよね。
(アメリカでは学校にスポーツトレーナーは常駐している所が多いです。)
中学生、高校生は、「痛い」とか「見学したい」といったことはなかなか言い出せにくく、練習に参加できなくなる、部活のチームメイトから少し浮くんじゃないか、といった心理がすごく働く時期。
で無理した結果、腰痛となが〜〜〜いお付き合いといった方も少なくはありません。
ねっ、だから腰痛治療と同時並行で、メンタルケアを。
楽しく・ゆる〜くやろう!笑 と一言ではなく百言くらいそえながら治療。笑
さらに、成長の真っ只中にいるJrアスリートの腰痛で、これまた多いのが腰椎分離症。
完全にオーバーワーク(練習のしすぎ)です。
言い方を変えれば、練習しながら適切なケアができていなかった結果になります、、
成長期特有で、ホルモンバランスも大きく関与してます。
ホルモンバランス?大人の話じゃないの?女性の話じゃない?
疑問に思いますよね。このホルモンバランスの異常は男女ともになにかしら、身体症状がでてきます。
このジュニア選手のホルモンバランスについては今後、紹介していきますね!
本日はこのへんで失礼いたします!
本日は、兵庫県篠山市へいってまいりますね!
ウキウキワクワクができる仕事っていいですよね!
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専門はスポーツ診療と美容のハリ。
アスリート選手の治療施術・ケアや、美容鍼灸や小顔矯正、未妊治療、結婚式用ムービー作成まで行う治療家です。
ハリとお灸と手で、東洋医学的に「気・血」の巡りを改善したうえで、西洋医学的な局所治療を行い、コンディショニングを整えます。
また、同じ鍼灸師でもある妻と鍼灸治療を心から愛し、美容鍼灸をはじめ小顔矯正、赤ちゃんを授かる身体づくり“妊活”のお手伝いを行います。
ご相談を頂く前に、僕がどんな人間なのかをSNSやブログなどで知ってもらえたら、スムーズな治療・映像制作ができると思いますので、ご覧頂ければ幸いです( ^ω^ )
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治療家×映像クリエイター
近畿大学体育会バスケットボール部メディカルトレーナー
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吉田 翔伍
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