吉田整骨はりきゅう室|大阪市城東区

こども学生のためのスポーツ医学センター       スポーツ診療|訪問マッサージ師施術|美容はり・小顔矯正|整体

ホーム院長ブログ ≫ ”Jrアスリート”の「腰痛」は一般的な「腰痛」では済ま... ≫

”Jrアスリート”の「腰痛」は一般的な「腰痛」では済まされないお話。

IMG_20200729_0129

ここ最近の朝のルーティーンである、朝ラン!

▼朝ラン中に大阪城をパシャリ
28535


そして、少し一息ついた後に、長男坊を保育園へ!

▼近隣の小学生に紛れて登園
28534

では本題へ!

”Jrアスリート”の「腰痛」は一般的な「腰痛」では済まされないお話。


ここでいう一般の腰痛というのは、成人の方の腰痛症状のことにしてます!

Jrアスリートの腰痛と一般の方の腰痛の違いは、

「体の成長時期」と「日常的な身体の使い方」。

さらにその先でいうのであれば、
”自ら治療にいける勇気があるかどうか”も、鍼灸師・トレーナーとして、すんごい重要なポイントであると考えてます。
 

成人以上であれば、自分の意思で病院へ行き、なんらかの治療は受けることができるはずです。

しかし、Jrアスリートは、症状が大きくなるまでひた隠しにする子が多いんです。
特に中学〜高校生。
 

小学生はわりとすぐに、「ここが痛い〜」とか言ってくれます!
 

中高生になると、頭の片隅に「この痛みは、存在して当たり前」とか、「そのうち治るだろ」と考える傾向にあります。
 

理想を言うのであれば、学校に顧問の先生とは別の立場の”スポーツトレーナー”を常駐させて、そういった異常を洗い出してもらえればと思いますが、非現実的ですよね。
(アメリカでは学校にスポーツトレーナーは常駐している所が多いです。)
 

中学生、高校生は、「痛い」とか「見学したい」といったことはなかなか言い出せにくく、練習に参加できなくなる、部活のチームメイトから少し浮くんじゃないか、といった心理がすごく働く時期。
 

で無理した結果、腰痛となが〜〜〜いお付き合いといった方も少なくはありません。
 

ねっ、だから腰痛治療と同時並行で、メンタルケアを。
楽しく・ゆる〜くやろう!笑 と一言ではなく百言くらいそえながら治療。笑
 

さらに、成長の真っ只中にいるJrアスリートの腰痛で、これまた多いのが腰椎分離症。
完全にオーバーワーク(練習のしすぎ)です。

言い方を変えれば、練習しながら適切なケアができていなかった結果になります、、

成長期特有で、ホルモンバランスも大きく関与してます。

ホルモンバランス?大人の話じゃないの?女性の話じゃない?
 

疑問に思いますよね。このホルモンバランスの異常は男女ともになにかしら、身体症状がでてきます。

このジュニア選手のホルモンバランスについては今後、紹介していきますね!
 

本日はこのへんで失礼いたします!

本日は、兵庫県篠山市へいってまいりますね!
ウキウキワクワクができる仕事っていいですよね!
 

ーーーーーーーーーーーー

2020HP_コピー

専門はスポーツ診療と美容のハリ。
 

アスリート選手の治療施術・ケアや、美容鍼灸や小顔矯正、未妊治療、結婚式用ムービー作成まで行う治療家です。
 

ハリとお灸と手で、東洋医学的に「気・血」の巡りを改善したうえで、西洋医学的な局所治療を行い、コンディショニングを整えます。
 

また、同じ鍼灸師でもある妻と鍼灸治療を心から愛し、美容鍼灸をはじめ小顔矯正、赤ちゃんを授かる身体づくり“妊活”のお手伝いを行います。
 

ご相談を頂く前に、僕がどんな人間なのかをSNSやブログなどで知ってもらえたら、スムーズな治療・映像制作ができると思いますので、ご覧頂ければ幸いです( ^ω^ )
 

自分が好きなものばかり載せてる、Instagram

治療×映像制作×バスケ×だんじりの情報発信は、Facebook。

日常の出来事・ぼやきなどは、 Twitter 
 

治療家×映像クリエイター

近畿大学体育会バスケットボール部メディカルトレーナー

大阪エヴェッサ official partner/support
 

吉田 翔伍
エベッサロゴ(@入)_コピー

ーーーーーーーーーーーー

2020年10月28日 08:37