化粧水や乳液だけの肌セルフケアに加えて+αを。
美容もできるの?専門外じゃないの?
と仰られる方も、中にはおられますが、ヒトの身体の状態を現状より良くしていく、治していく。
といったことには変わりありません。むしろ、美容鍼や小顔矯正を組み合わせて行う、小顔デザインに関しては僕の得意分野の1つです!
あっ、でもエステであったり、顔面マッサージであったり、そういった"癒し目的"での施術はできないんですけどね!
僕自身、お顔の美容鍼も、小顔矯正の施術も大好きですし、もちろん自信・信念を持って施術にあたらせて頂いています。
すごく喜んでもらえて、笑顔にできること、さらに前向きに生活をおくってもらえるようになることって、本当にこちら側としても嬉しい限りなんですよね!
なので、僕は治療院で、美容鍼や小顔矯正をしたりする"小顔デザイン"をしているんですが、そこで毎回のように患者さん・クライアントさんにお伝えする内容を記事にしてみようかと思います!
僕なりにわかりやすくお伝えするために、超絶ザックリとご説明しますので、あしからず。笑
の前に、
先日は、地元の中学バスケ部を訪問。
ちょこちょこ、練習風景を覗きに行くのと、顧問の先生たちとメディカル面での意見交換などをしに、足を運びます。
▼地元の城陽中学校バスケ部の練習風景
※あえて、部員たちがあまり写らないように撮ってます。
このコロナ禍ということもあり、この極寒のなか窓を開けての練習。なので、なかなか身体が温まることも難しい状態での練習だと思います。
でも、練習ができる有り難さを理解した上で、寒さ対策を含めた感染予防・対策を徹底していきましょうね!
では、本日の記事へどうぞ(^.^)
化粧水・乳液だけの
肌セルフケアに加えて+αを。
僕たちの、一番身近な基礎化粧品の代表なものとして、化粧水や乳液を始めに思い浮かぶのではないでしょうか。
それらの基礎化粧品は、僕たちが目に見える肌の最も表層である"角質層"にしか、影響を与えることはできないんですよね。
目で見える肌、角質層の部分はこれですね!
▼少し拡大して見た角質層(表面)の部分
この画像では、腕のキメをわかりやすく写しています。
この"角質層"をイメージしやすいように、少しイラストをつけてみますね!
▼皮膚の断層構造のイメージ
フリー素材サイト(イラストAC)より抜粋
某有名化粧品会社がCMで用いたフレーズに、"お肌の奥まで浸透"といったワードが紹介され、ここから大きな誤解が生まれているみたいなんですよね。
奥まで、という抽象的な表現で、スルーしてしまっていますが、あくまで一番表面の角質層までです。
ここで知っててほしいポイントは、
①最表層の角質層というのは、"ご高齢のヒフの細胞"。
(言い方が少し悪いかもしれませんが、死ぬ間際のヒフの細胞です)
ということなんですね。
お顔に限らずに、肌の状態を良くしていくためには、深くにある基底層のヒフの細胞の赤ちゃんを、より活性化していくのと、自己再生力(ターンオーバーなど)を高めていく、
これらが、大事なことだと言われているんです。
(他にもありますが、一部抜粋です)
▼顔の皮膚と筋肉をアプローチする美容鍼
これらの化粧水や乳液などの基礎化粧品は、表層の角質層のみのセルフケアになってくるので、その他の残り基底層などのヒフの層や、もちろん筋肉などへのセルフケアも、十分に行ってほしいと思います(^.^)
具体的なセルフケアについてもご紹介作用と思ったんですが、本日の内容が大きくなりすぎてしまうので、また今後に分けてご紹介していきますね!
では、本日はこのへんで失礼しますっ!!
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専門はスポーツ診療と小顔デザイン。
アスリート選手の治療施術・ケアや、美容鍼灸や小顔矯正、産前産後のケア、訪問リハビリケア、結婚式用ムービー作成まで行う治療家です。
ハリとお灸と手で、東洋医学的に「気・血」の巡りを改善したうえで、西洋医学的な局所治療を行い、コンディショニングを整えます。
ご相談を頂く前に、僕がどんな人間なのかをSNSやブログなどで知ってもらえたら、幸いです( ^ω^ )
自分が好きなものばかり載せてる、Instagram。
ブログの投稿などは、Facebook。
日常の出来事・ぼやきなどは、 Twitter 。
【スポーツ診療:学生アスリート〜プロ選手】
近畿大学体育会バスケットボール部メディカルトレーナー
大阪エヴェッサ official support
【小顔デザイン:小顔矯正×美容鍼】
【訪問リハビリケア・ケアプラン相談】
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吉田 翔伍
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