キッズもJrアスリート、ママ世代にも大事なタンパク質のお話。
その記事がこちら。
▼公式HPの一部抜粋
(千葉ジェッツと東海大に激震、全治12カ月の重傷)
大学ラストイヤーでしたが、前十字靭帯断裂、内側側副靭帯断裂、内側半月板損傷。
昔のスポーツ界では、スポーツ活動再開は断念、引退せざるを得ないほどの大怪我の扱いでした。
しかし、今現在では医学の進歩により、手術とリハビリを経て競技復帰が十分に可能となるものなんですよね。
チーム・クラブのメディカルのスペシャリストたちが全力で、フォローしてくれると思うので、インバウンドということで、これを機にもっと跳ね上がってA代表まで、駆け上って欲しいと思います!
がんばれ!大倉くん!!
では、本日の記事へ!
キッズもJrアスリート、
ママ世代にも大事な
タンパク質のお話。
早速ですが、本日の黒板はこちらです。▼タンパク質の話をする時、必ず”からあげ君”を例えます笑
学生アスリートの患者さんは、初診の際はパパママ(たまに兄弟)さんが一緒に来院されることが多いので、”タンパク質”のお話も一緒にするんですよね!
身体を強くするのも、大きくするのも、ケガを治すのにも必要な”タンパク質”。
では、それくらい必要??
ちょこっと真面目に解説しますね!
からあげ君一つに、タンパク質はざっくり”3g”含まれます。
▼コンビニで小人気なからあげくん笑
一般的なタンパク質の摂取量は、ご自身の体重を基準にしていくんですが、体重が30kgのキッズであれば、最低30gのタンパク質が1日に必要なんですね!
そして早速、ここがポイント!
アスリートと言われるスポーツ選手、キッズ世代のJrアスリートは、
自身の”体重の2倍”のタンパク質が必要となります。
つまり、ここでいう30kgの人は60gのタンパク質が必要なんですよね!
ここで、昨日1日のの食事を思い返してみましょう!
「1日の中で、30kgの人は、からあげ君10個分(3g×10個で30g)を摂取できていますか?」
「1日三食とすれば、一食にからあげ君3個〜4個を食べれていますか?」
スポーツをしているJrアスリート,キッズは、単純にこの2倍。
こんな感じで、現状のタンパク質摂取量を確認することが、体調管理・コンディショニング管理も含めて、実は一番大事なんじゃないかな〜と思うことも少なくないんですよね!
なので是非、1日の食事を思い返して、からあげ君を目安に、タンパク質摂取量を確認してみてください!
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専門はスポーツ診療と小顔デザイン。
アスリート選手の治療施術・ケアや、美容鍼灸や小顔矯正、産前産後のケア、訪問リハビリケア、結婚式用ムービー作成まで行う治療家です。
ハリとお灸と手で、東洋医学的に「気・血」の巡りを改善したうえで、西洋医学的な局所治療を行い、コンディショニングを整えます。
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【スポーツ診療:学生アスリート〜プロ選手】
近畿大学体育会バスケットボール部メディカルトレーナー
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吉田 翔伍
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2021年02月17日 09:56