看板の大きさなんて、どうでもいい。
開院してから、「こんな所に治療院があったなんて知らなかった。」と、おっしゃる方が少なくないんですよね。
そうなんです。
僕の治療院は、大きな看板を掲げて宣伝している訳でもないですし、もちろん人通りの多い駅前でもないんですが、僕1人で検査から治療、説明まで、基本的には全部僕がするんで、1日に診ることのできる人数が決して多くないのが現状です。
また、その分、たくさんの人が出入りする頻度も、一般的なマンモス治療院と比べても圧倒的に少ない方なんだと思っています。
なので、来院して頂いた患者さんから、「こんな所に治療院があったなんて知らなかった。」と反応を頂戴するので、「なんで大きな看板を設置しないの？」といった質問も多数、頂きます。
その問いに対しての僕なりの答えを、本日のブログでご紹介できればと思います。
看板の大きさなんて、どうでもいい。
もうね、その理由はタイトルの通りです。笑「なんで大きな看板を設置しないの？」
に関しては、だって建物のメインは家族が住んでる自宅なんだもん。ということ。笑
この理由が、僕の中で1番大きいんですよね。笑
なんですが、その理由に加えて、治療や施術に来て頂く方の中には、治療院にあまり通院していることを知られたくない人も割と多いんですよ。
特に、大学生やトップで活躍する選手ほど。
あと、小学生からも割と「先生、秘密な！」「秘密ね！」という要望もあるほど。笑
なので、大きな看板はつけず、看板というのはこれだけなんです。
▼僕の治療院の看板
あっ、一応これも看板になるんでしょうかね？笑
▼治療院の前の黒板と提示版
駅前に大きな看を設置していれば、「あの治療院さんにいってみよう。」と考える方が多いとは思うですが、僕自身、それよりかは「吉田翔伍の治療院で診てもらおう。」と思ってもらえることが、治療家冥利に尽きるかな〜と、恐縮ながら自負しています。
なので、1日に何十人も診られるような治療院運営をとっていない分、一人一人に対して少し多くの時間を頂き、じっくり診ることのできる環境を優先したいな〜と、これからも思いますし、思っていますっ！
では、本日はこのへんで失礼しますっ！
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専門はスポーツ診療と小顔デザイン。
アスリート選手の治療施術・ケアや、美容鍼灸や小顔矯正、産前産後のケア、訪問リハビリケア、結婚式用ムービー作成まで行う治療家です。
ハリとお灸と手で、東洋医学的に「気・血」の巡りを改善したうえで、西洋医学的な局所治療を行い、コンディショニングを整えます。
ご相談を頂く前に、僕がどんな人間なのかをSNSやブログなどで知ってもらえたら、幸いです( ^ω^ )
自分が好きなものばかり載せてる、Instagram。
ブログの投稿などは、Facebook。
日常の出来事・ぼやきなどは、 Twitter 。
【スポーツ診療：学生アスリート〜プロ選手】
近畿大学体育会バスケットボール部メディカルトレーナー
大阪エヴェッサ official support
【小顔デザイン：小顔矯正×美容鍼】
【訪問リハビリケア・ケアプラン相談】
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吉田 翔伍
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2021年02月19日 16:59
