治療家だからこそ、動いてる選手を見たい。

治療家として、鍼灸（はり・きゅう）に限らず、”人を治療する”ということを大前提に、”疼痛の研究”と、”より専門的な治療方法”を学びに大学院に通っていたんですよね。

　その時代にお世話になった指導教員でありお師匠の”伊藤和憲先生”が、NHK・Eテレの”きょうの健康”という番組に出演されました。

▼その予告
IMG_0650_コピー

既に放送が終わった時点でブログを書いていますが、お許しください。笑

そして、

▼今週の黒板活動。
IMG_0656_コピー

　
スポーツ選手に限らず言えることですが、”どれほど自分の体に興味を持てるか”。

も、体に変化をもたらす上で、本当に本当に大事なことなんですよね。

では、本題へ。

治療家だからこそ、動いてる選手を見たい。

　学生たちの部活動の制限もなかなか厳しい現状が続いていますが、”感染予防対策”を徹底した上で、活動を続けて行ってもらいたいと思っています。

活動する機会、活動したいのに活動できない。

　もちろん、この原因の理由・背景は様々ですが、減っていく、あるいは少なくなっていくものの一つに、学生たちの”やる気スイッチ”があるんですよね。

　この”やる気スイッチ”を、押しまくるのも、”僕のお仕事の一つ”なのかな〜とも最近は思うので、バシバシとスイッチを入れにきたいと思います！笑

そんなこんなで、僕がメディカルトレーナーとして所属している近畿大学バスケ部へ。

▼練習場となる記念会館
IMG_0651_コピー

▼練習中

　毎日ではありませんが、こうやって実際に練習場に出向いてる理由として、治療院の中で診る選手と、練習場である体育館で練習している選手を診るのとでは、選手自身の身体を把握する上で欠かせないんですよね。

なので、少しの時間でも定期的に練習場に行くことにこだわりたい僕なんです。笑

久しぶりのブログ更新になりましたが、本日はこのへんで失礼します！

ーーーーーーーーーーーー
修正2021＿最終_コピー
専門:スポーツ診療•在宅ケア•小顔デザイン。