何を目的に臨床実技の授業を受ける?鍼灸学生向けの記事です。
僕の治療院でも、早くもクーラーの”除湿機能”を発動したんで”快適空間”もお楽しみください。笑
つい先日に、僕がサポートしているプロバスケットボールチームである”大阪evessa”のCS(クライマックスシリーズ)が終了し、今シーズンを終えました。
来シーズンに向けて、早めに取り組んでいきましょうね!
また、他のサポートチームである”近畿大学バスケットボール部”は、シーズン真っ只中なんですよね!
▼今シーズン初めて、近大チームスタッフのポロ
無表情ですいません。笑
体育館で”選手の動きを確認して診る”、”身体の状態確認”というのが一番の趣旨なんですけど、そもそもの練習の雰囲気が、本当に好きなんで、その雰囲気を毎回楽しみにしているんですよね!
では、本日の記事へ移りたいと思います!
何を目的に臨床実技の授業を受ける?
鍼灸学生向けの記事です。
僕は比較的に学生さんたちと接する機会が多い方じゃないかな〜と思っているんですが、その中で医療大学教員時代から、学生さんたちへ伝えていたことの一つ”何を目的に鍼灸治療をするか?”。理由を説明するとね、それは
このことを意識するか否かで、その”臨床実技の授業時間内に得られるものに、差が生まれる”んじゃないかな〜と思うんですよね。
授業時間は、もちろん限りがありますし、教員側が伝えたいことは、思っている以上にたくさん。
①”ただ、硬結(筋肉の堅い所)の箇所に、はりを刺す”
②”硬結(筋肉の堅い所)の筋肉を柔らかくする”
これってね、養成学校で3年も”臨床実技”の授業を受けていれば、絶対的に出来る様になっていることなんですよね。
でも、これだけでは周りとの差は生まれないし、学生は治療家の卵なんで、もっと知識習得できるんじゃないかな〜?と。
なので、上で書いた①②のプラスアルファー、”局所治療だけでなく全身治療”につながるように、
”ツボの作用を理解したうえで、はりを刺す”
言い方を変えれば、ツボ(経穴)を選ぶ行為である”選穴”をもっとしてもらいたい。
という考え方も、すんご大事なので、これを本当に伝えたい一心でしたね。
▼懐かしのホワイトボード
バスケット選手が身近すぎて、症例に使う設定も、”バスケ”なんです。笑
では、本日はこのへんで失礼します!
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専門:スポーツ診療•在宅ケア•小顔デザイン。
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エコー検査をして、西洋医学的•東洋医学的な治療を行い、コンディショニングを整えます。
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吉田 翔伍
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