腰痛の時や産後は骨盤ベルトは基本要らない。でもたまに要る。
▼高校時代の小川くん
その記事がこちらです!!
(ライジングゼファー福岡、日本体育大の小川麻斗が特別指定選手として加入)
今シーズンから、大学生がこれまでよりたくさん特別指定選手としてプロの経験を踏める機会が増えているように思います!
なので、これを機に大学バスケのレベルがドカンと上がっていくことを期待したいですね!
▼本日の黒板活動
大きな整骨院のように何人ものスタッフが常駐しているやうなスタイルは一切とっていなくて、基本的に検査・説明・治療・施術と、僕が一人でさせてもらうんですよね。
自分ができること、やりたいことは、全部自分で実施していきたいタイプなんです!笑
もちろん、ドクター対診やMRI検査など、病院でしか依頼できないことは、ためらわずにお願いします。
自分が自分に依頼してもらった治療・施術は、自分で責任をもってやりきりたい。そう思ってます(^.^)
では、本日の記事へ。
腰痛の時や産後は骨盤ベルトは
基本要らない。でもたまに要る。
タイトルにもある”骨盤ベルト”。この用途は実際に様々で、産前や産後に渡される?場合もある骨盤ベルトや、スポーツ選手や一般の方の腰痛でも使用される場面も見受けられると思います。
一般の方の腰痛な場合のベルトはコルセットと言えますが、ここではまとめておきますね!
特にマタニティ・産前産後の治療施術の際に治療院の中で、よく質問されることの1つに、
「骨盤ベルトはした方がいいですか?」と。
僕なりの意見としては、基本的に"ノー"ですが、TPOで"イエス"。
その理由としては言えることは、たくさんあるんですが、単刀直入に"ノー"の理由・結論は、
「改善傾向を示さなくなってしまう」ことなんですよね。
骨盤ベルトの狙いとしては、産前産後であったり、アスリート・一般の方の腰痛であっても、骨盤ベルトをして、”骨盤まわり(あるいは体幹)を思い切り締め付けて(固定)して、痛みをださないように”していきましょう。
というのが、メインの狙いなんですよね。
で、その骨盤ベルトに依存してしまうと、自分の腰痛を自分で治そうとする働きがなくなるんですよね。
なので、
「腰の痛みがめちゃくちゃ強い」
であったり、
「今からめちゃくちゃ動きまくる」といった、いわゆる頑張らないといけない日。
それに関しては、こういった"骨盤ベルト"は、していいのかもしれません。
さくっとまとめると、「日常的に、四六時中に、骨盤ベルト(コルセット)をしていると、改善傾向を示すことがなくなるので、しないと頑張れない時は、一時的に着けてもいい」かと思うんですよね。
ということなので、その状況以外は、基本的に骨盤ベルトは不要なので"ノー"なんです。
産前産後の方でも、しっかりと腰痛のケアも同時進行で実施していきながら、マタニティライフを楽しみましょうね!
産前産後の症状や、腰痛のことでも、気軽に聞いてみてもらえればと思います!!
本日は、このへんで失礼します!
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専門はスポーツ診療と小顔デザイン。
アスリート選手の治療施術・ケアや、美容鍼灸や小顔矯正、産前産後のケア、訪問リハビリケア、結婚式用ムービー作成まで行う治療家です。
ハリとお灸と手で、東洋医学的に「気・血」の巡りを改善したうえで、西洋医学的な局所治療を行い、コンディショニングを整えます。
ご相談を頂く前に、僕がどんな人間なのかをSNSやブログなどで知ってもらえたら、幸いです( ^ω^ )
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【スポーツ診療:学生アスリート〜プロ選手】
近畿大学体育会バスケットボール部メディカルトレーナー
大阪エヴェッサ official support
【小顔デザイン:小顔矯正×美容鍼】
【訪問リハビリケア・ケアプラン相談】
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吉田 翔伍
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2021年01月29日 13:37